海外メディアの報道によると、米グーグルはAndroidアプリの配信サービス「Google Play Store」に、アプリを定額制で使い放題にするサービスを導入する可能性があるという。
グーグルの新サービスは「Play Pass」?
昨今は、映画、音楽、電子書籍などのコンテンツを定額課金制で利用し放題にするサービスが増えている。グーグルも海外で「YouTube Music Premium」「YouTube Premium」といった音楽、動画のサブスクリプションサービスを展開している。同社は、こうしたデジタルコンテンツの販売形態を、アプリの分野に広げようとしているのかもしれない。
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この計画の存在を最初に指摘したのは、モバイルアプリの開発者コミュニティー「XDA」。
これによると、ある開発者がGoogle Play Storeのコードの中に「PLAYPASS_SUBSCRIPTION」という文字を発見したという。また今年6月にはグーグルが自社のアンケートアプリの中で、利用者に次のような質問をしていた。
本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「今度はアプリも使い放題になるサービスが登場か? 映像・音楽・書籍で急伸中のサブスクリプションモデル」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。