まもなく米アップルが新たな音楽サービスを開始すると米CBSインタラクティブ傘下のITニュースサイト、シーネットニュースが報じている。
それによると、アップルは既に米ワーナー・ミュージック・グループと契約を結んでいるが、このほど、英EMIグループと契約し、まもなく米ユニバーサル・ミュージック・グループ、米ソニー・ミュージックエンタテインメントとも話がまとまる。
これで4大レコードレーベル全てと契約を締結し、新サービスの準備が整うと報じている。
一方で米ウォールストリート・ジャーナルは「近い将来登場する、我々にとって理想的な音楽配信サービスとはこういうもの」という記事を掲載している。
それは、現在のアップルの「アイチューンズ(iTunes)」のようなサービスではなく、先頃米アマゾン・ドットコムや米グーグルが始めたものとも異なるアプローチ。アップルはまもなくその理想的なサービスを発表するのではないかと報じている。
本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アップルが計画中? 至高の音楽サービス ダウンロードもアップロードも不要の新手法」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。