ミニブログサービスの米ツイッターが新たな広告サービスを始めると発表した。同社の広告には、ツイッター内の投稿(ツイート)を対象に検索を行った際、その検索結果画面に企業広告のツイートを表示する「プロモーテッド・ツイート」と呼ぶサービスがある。
今度は、このサービスを発展させ、タイムラインと呼ばれるユーザー用のトップページの上位部分に、そのユーザーがフォロー(追跡)している企業の広告ツイートを表示する。
ツイッターの現在の登録会員数は2億人以上。今年の広告収入は1億5000万ドルと見込まれているが、これまでよりも露出の多い広告サービスを投入することで、収益拡大を狙っている。
本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「ツイッター、収益拡大狙って新たな広告サービス 物品販売も計画中」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。