ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)世界最大手の米フェイスブック(Facebook)に対抗すべく米グーグルが6月末に始めた同社独自のSNS「グーグル+(プラス)」。まだ試験運用中ではあるが、既に多くの人に開放されており、ユーザー数が増加を続けている。
グーグル+、過去最速でユーザー増加中
米国の調査会社コムスコアの最新のリポートによると、グーグル+のユーザー数は1日当たり約100万人のペースで増えており、7月24日時点で2500万人を超えた。
もちろんフェイスブックの7億5000万人とはまだ大きな開きがあるが、これは過去に幾度となくSNSに挑戦し、失敗を見てきたグーグルにとっては朗報だ。
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