英国の市場調査会社オンデバイス・リサーチが11日までにまとめた調査によると、米国ではアップルの最新スマートフォン「アイフォーン(iPhone)5」の顧客満足度が5番目となり、グーグルのモバイル基本ソフト(OS)「アンドロイド(Android)」搭載端末の後塵を拝した。
アップルは顧客満足度の高い製品を送り出すメーカーとして知られており、これまで首位を維持してきた。最新機種のアイフォーン5も当然上位に入ると予想されていたが意外だったとオンデバイス・リサーチは報告している。
モトローラ製端末がトップに
オンデバイス・リサーチは、米国の9万3825人の携帯電話利用者に質問し、現在使っている端末を「まったく満足していない」(1点)から「とても満足している」(10点)までの10段階で評価してもらった。
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