米マイクロソフトはパソコン向け基本ソフト(OS)「ウィンドウズ8」の販売を促進するため、パソコンメーカーに対する同OSの販売価格を大幅に下げていると複数の海外メディアが報じている。
ウィンドウズ8は昨年10月下旬に発売したが、その後4カ月経った今も同OSの特徴であるタッチスクリーン機能に対応した機器が少ない。これが普及が一向に進まない理由とマイクロソフトは考えているようだ。
タブレット端末やスマートフォンに流れていった顧客を取り戻すために、マイクロソフトはついに値下げに踏み切ったと各メディアは伝えている。
タッチスクリーン搭載機には75%値下げ
台湾のIT業界新聞デジタイムズや米ウォールストリート・ジャーナルによると、今後マイクロソフトが力を入れるのは画面サイズが小さいタッチスクリーンを搭載する機器だ。
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