学生本人だけでなく家族も恩恵を受けられる携帯電話キャリアの学割サービス。最も利用シェアが高いのはKDDI(au)だが、最近はNTTドコモが年々加入数を伸ばしている。こんな調査結果をICT総研がまとめた。
この調査は2013年3月14―16日の期間、携帯電話を持つ学生本人と親1000人に対しインターネット上で実施し、1000人から回答を集めた。ここで言う学生とは小中学生、高校生、大学生、大学院生、短大生、専門学生を指す。小中学生については本人ではなく親のみを対象とした。
全体の65.5%が大手キャリア3社いずれかの学割サービスを利用中。内訳はauが38.0%でトップ。NTTドコモが33.4%でこれに次ぎ、ソフトバンクモバイルが28.5%となった。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 学生だけでなく家族にも恩恵、携帯「学割」の一番人気はどこ?」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。