2013年度の新社会人は8割がTwitterやFacebookなどのソーシャルメディアを毎日利用し、6割は「日常生活の一部」と感じている。しかし6割が勤務先の上司や先輩への友達申請は「可能な限りしようと思わない」という。こんな調査結果をニフティ、コムニコ、ライフメディアの3社がまとめた。
2013年3月8―11日の期間、インターネット上でアンケートを実施した。対象はソーシャルメディアを利用しており、4月に社会人になる20―26歳の学生。559人から回答を集めた。
これらの人の82.3%がソーシャルメディアを毎日利用し、60.6%は日常生活の一部だと感じている。最もよく使っているサービスはTwitter(41.0%)、LINE(31.5%)、Facebook(20.8%)、mixi(6.1%)の順となった。ただし就職活動でこれらを活用した割合は24.5%と少なめ。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 新社会人の6割「SNSは日常の一部」だが上司・先輩への友達申請は「可能な限りしない」」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。