米GoogleのWebメール「Gmail」がWebサイトのデザインを一部変更し、ポップアップ形式のメール作成画面を正式採用した。今後数日中にすべての人が利用できるようになる。受信トレイから直接立ち上げることが可能で、文章の入力中にも新着メールをチェックしたり、同時に2通のメールを作成したりできる。またこれに先立ちiOS版アプリケーションも更新して操作性を高めている。
ポップアップ形式のメール作成画面は2012年から試験公開しており、これまで従来版といずれかを選択して利用できたが、今回ポップアップ形式に統一した。試験公開中に集まった意見や感想を反映しており、メール作成時に簡単にラベルやスターを付けられる機能などが加わっている。
使い方は簡単。「作成」を選ぶと画面下部に小窓が開き、宛先や件名、本文などを入力できる。本文が長くなると小窓のサイズは勝手に大きくなる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Gmail、ポップアップのメール作成画面を正式採用、iOSアプリも刷新」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。