ソーシャルメディア利用者の4割弱は、サービス上で非難や中傷などが集中する「炎上」をリアルタイムで目撃したことがある。2割弱は身近な人の炎上を目にしており、30歳男性の1割弱は自らも経験しているという。最も炎上が多いのはTwitter、次いでブログだった。こんな調査をトレンド総研がまとめた。
この調査は2013年3月8―11日にインターネット上で実施し、20―30歳代のソーシャルメディア利用者300人から回答を集めた。
ソーシャルメディア上での炎上をリアルタイムで目撃した人は39.7%。目撃した炎上のきっかけについて最も多かったのが「投稿における失言・暴言」で86.6%で、続いて「法律や社会のルールに反する行為を露呈する発言」が45.4%、「特定の対象(有名人・企業・店舗)への批判・中傷発言」が35.3%。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] ソーシャル炎上、4割の人がリアルタイムに目撃、最多はTwitter」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。