勤務先の上司からFacebookなどのソーシャルメディアで「いいね!」評価やコメントの投稿を強要される「ソーシャルハラスメント」は利用者の約2割が経験している。こんな調査結果をコンサルティング会社のエルテスがまとめた。
この調査は2013年3月5日、6日にインターネット上で実施し、300人から回答を集めた。利用経験のあるサービスはFacebookが100%で最も多く、以下Twitterが67.3%、mixiが59%、LINEが56.7%。
Facebookなどで上司から「いいね!」や「コメント」をするように強要されたことがある人は22%(グラフ参照)。「ほぼ毎日」が5.3%、「週に2―3回」が2.7%、「1週間に1回」が4.7%などとなっている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 上司がFacebookで「いいね!」など強要、ソーシャルハラスメントは2割が経験」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。