米Googleが、スマートフォン向け無料グループチャットサービス「WhatsApp」を買収するとの話題が海外で注目を集めている。世界市場で「LINE」などの競合と目されており、買収が事実とすればGoogleが同分野に本格参入を果たすことになりそうだ。
WhatsAppは米Yahoo!の元社員2人が設立したベンチャーによるサービス。グループチャットに加え、利用者同士で位置情報、写真、動画、音声メモなどを素早く共有できる。英語だけでなく日本語を含む多言語に対応している。
また利用者名などの登録や連絡先の入力は不要で、端末のアドレス帳から家族や友人の情報を自動で読み込み、相手がWhatsAppを使っていればすぐにつながる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Google版「LINE」になる? 人気スマホ向けチャットアプリ「WhatsApp」とは」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。