インターネット通販利用者の6割が、商品を購入する際、実店舗と価格などを比較、検討した経験があるといい、「ショールーミング」の習慣は着実に定着しつつある。こんな調査結果をインターワイヤードがまとめた。
この調査は2012年10月4―19日にインターネット上で実施し、4987人から回答を集めた。ネット通販の利用経験がある割合は86.7%。これらの人に経験したことのある買い物パターンをすべて上げてもらったところ「実店舗で下見してネット購入」という典型的なショールーミングが42.7%、さらに「ネットで下見し、実店舗で確認し、ネットで購入」が27.4%。
逆に「ネットで下見し実店舗で購入」が39.9%、「実店舗で下見し、ネットで確認し、実店舗で購入」が26.2%となった(グラフ参照)。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] “ショールーミング”もはや常識? 実店舗との比較・検討、ネット購入者の6割が経験」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。