2013年1―3月は世界のスマートフォン販売台数に占めるAndroidの割合が7割に達した。メーカー別では韓国サムスン電子が30%を超え、iPhoneを擁する米Appleは台数を伸ばしつつもシェアを落としている。米Gartnerの調査で明らかになった。
1―3月のスマートフォン販売台数は前年同期比42.9%増の2億1000万台。主に中国市場が牽引役となっている。
メーカー別に見ると、サムスンの販売台数は前年同期に比べ59.4%増の6474万台、市場シェアは27.6%から30.8%に拡大している(グラフ参照)。調査期間は新モデル「GALAXY S 4」の投入前でありながら、堅調な伸びとなっており、今後さらに成長する可能性がある。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] Androidのシェア7割、サムスンが群を抜く、世界スマホ市場、Gartner調べ」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。