めがね型ウエアラブルディスプレイについては、3人に1人が関心を持っている一方、45%が「運転中は禁止にすべき」と答えるなど、マナー、ルール作りを重視する意見が多い。こんな調査結果をAQU先端テクノロジー総研がまとめた。
Google Glassなどの端末が注目を集めるなか、この調査は2013年5月15―17日、インターネット上で実施し、2200人から回答を得た。めがね型ウエアラブルディスプレイには「大いに関心ある」という人が11.8%、「関心ある」が24.2%で、両者合わせると36%だった。
一般に新製品への関心が4、5人に1人程度の割合であることを考えると、比較的関心度は高いと、AQU先端テクノロジー総研は分析している。なお男性の方が女性よりもやや関心度が高い。また年代別では、15―19歳が特に関心度が高いという。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] めがね型ウエアラブルディスプレイ、3人に1人が関心、「運転中は禁止」などルール作りも重視」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。