モバイルデータ通信端末のキャリア別満足度では、NTTドコモが5年連続でトップ、という分析結果を日経BPコンサルティングが発表した。特に、通信エリアの広さに対する評価が高かった。
この調査は2009年から毎年実施しており、最新のものは2013年4月、全国のモバイルデータ通信端末利用者2435人を対象に行った。ここでいうモバイルデータ通信端末とは、パソコンなどに接続してデータ通信するPCカード、CFカード、USBスティック、ExpressCard、さらにモバイルWi-Fiルーター、そしてデータ通信内蔵パソコンを指す。
ドコモは「総合満足度」(グラフ参照)を含めた全11項目中6項目で1位となった。特に通信エリアの広さに対する評価では「都市部」「郊外」「屋内」のいずれでもトップ。ドコモ利用者に同キャリアを選んだ理由を尋ねても通信エリアの広さを挙げる人が最も多かった。
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