2013年4月時点で日本の電子出版業界人がよく利用する電子書籍配信サービスとして、Appleの「iBookstore」が初登場で2位になった。1位はAmazon.co.jpの「Kindleストア」で、新規参入の海外勢が存在感を高めている(グラフ参照)。こんな調査結果をインプレスR&Dが明らかにした。
この調査は2013年4月22―26日の期間、インプレスR&Dが発行する電子出版産業向け電子雑誌「OnDeck weekly」の読者を対象に実施し、582人から回答を集めた。
2013年2月に日本でサービスを開始したiBookstoreは、利用率15.8%で2位となった。iPadに特化した仕掛けつきの電子書籍(関連記事)を取り扱うなど他にない特徴を備え、業界人の関心を集めているようだ。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 電子書籍ストア利用率、Appleの「iBookstore」が初登場で2位に」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。