SNS「Facebook」に利用登録をしていない人にその理由を尋ねたところ、「実名で登録をすることがいやだから」がトップとなり、非利用者もサービス内容と特徴を理解してきている。こんな調査結果をライフメディアがまとめた。
この調査は2011年―2013年、10―60歳代の男女を対象にインターネット上で実施した。回答者数は延べ5554人。Facebookは2011年1月の映画「ソーシャル・ネットワーク」公開以降、日本での利用者が大きく増え始め、利用登録率は2011年では13.3%だったが、2013年は37.5%と上昇傾向にある。
マスメディアでの露出が増えたためか、Facebookの認知度も2011年は85.6%だったものが、2012年は98.3%と、ネット利用者のほぼ全員が何らかの形で見聞きしている状況になった。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] Facebook、使わない理由は「実名登録が嫌」が半数、サービス理解進むも拒否感残る」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。