ソニーモバイルコミュニケーションズは、6.4型フルHDの大画面を持つスマートフォン「Xperia Z Ultra」を発表した。防水、防塵(ぼうじん)、長時間稼働などが特徴。OSは最新のAndroid 4.2。2013年7―9月に世界市場で発売する。
韓国サムスン電子の「GALAXY Mega」など、6型を超えるタブレット並の大きさのスマートフォン、いわゆる「ファブレット」が徐々に登場しているが、Xperia Z Ultraもこの市場に挑戦する端末。ただし中級機のGALAXY Megaと異なり、ハイエンドな仕様となっている。
ディスプレイは約6.4型1920×1080ドットで世界最大。各種のスタイラス(電子ペン)で画面をなぞって操作が可能。厚みは約6.5mmで、フルHD対応のスマートフォンとしては世界最薄という。本体背面にはガラス素材を採用し、平滑なデザインを採用しており、Xperiaの最新機種らしく防水・防塵性能も備える。重さは212gだ。
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