タブレット利用者の7割強は「次世代iPad」が発売になったら購入したいと考えている。Android端末の成長が顕著と言われるなか、あらためてiPad人気の高さが明らかになった。MMD研究所が調査結果をまとめた。
この調査は2013年6月18―21日の期間、インターネット上で実施し、568人のタブレット利用者から回答を集めた。全体の72%が次期iPadが登場すれば買いたいと考えている。さらにタブレット利用者の62.5%はiPadを持っているが、この利用者層では次期iPadの購入意欲は82.9%とさらに高い(グラフ参照)。
一方、Androidをはじめとした非iOS端末のみを持っている層でも、過半数(53.8%)は次期iPadの購入意欲を示しており、同シリーズへの支持の高さがうかがえる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 「iPad」が7割、タブレット所有者の次期モデル購入意向」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。