iPadを所有している人の約7割がiPhoneを使っており、Apple製品への帰属心(ロイヤリティ)の高さが浮き彫りになった。一方、Androidタブレットを使う人では2割がiPhoneを利用している。MMD研究所が調査結果をまとめた。
2013年6月18―21日、20―50歳代の男女を対象にインターネット上で実施し、タブレット所有者568人から回答を集めた。そのうちiPadを使っている人が62.5%、Androidタブレット利用者が37.5%。
iPad所有者に、使っているスマートフォン/携帯電話を尋ねると、iPhoneとの回答が圧倒的に多く68.5%(グラフ参照)。以下は「Xperia」が9.0%、「AQUOS PHONE」「GALAXY」がそれぞれ4.2%と続いた。
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