転職意向のある人にとって「会社にとどまるリスク」を意識する割合は「会社を辞めるリスク」を上回っている。勤務先の将来性に関する懸念がこうした意識のもとになっている。人材サービスのエン・ジャパンがまとめた。
この調査は2013年5月1―30日、同社の転職コンサルティングサービスを利用する30―50歳代の利用者を対象に実施し、400人から回答を集めた。
「会社を辞めるリスク」については「非常に感じる」が25%、「感じる」が44%となり、転職意向がありつつも、懸念を抱いている人は多い。しかし「会社にとどまるリスク」については「非常に感じる」が25%、「感じる」が52%とさらに多くなっている(グラフ参照)。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 「会社にとどまるリスク」が「辞めるリスク」を上回る、エン・ジャパンの意識調査」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。