20―30歳代の若手会社員の過半数は「会社の人に誘われたら飲みに行きたい」と考えており、9割が会社の同僚や先輩と飲む「会社飲み」に何らかの利点があると感じている。ただし「できれば1次会で帰りたい」との声も8割に上るなど、簡潔に済ませたいという気持ちも強い。ネオマーケティングが調査結果をまとめた。
この調査は2013年5月16―20日の期間、インターネット上で実施し、300人から回答を集めた。「会社の人に誘われたら飲みに行きたい」と考える割合は56%で(グラフ参照)、さらに「会社の人と飲みに行くのは好き」という声も50.4%あった。
また「会社飲み」について、89%の人が何らかの利点があると感じており、具体的には「会社の人と親しくなれる」が64.7%、「仕事上でもコミュニケーションがとりやすくなる」が56.3%。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 「会社飲み歓迎」20―30代若手社員の過半、9割がメリット実感、しかし「1次会で帰りたい」も8割」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。