米Appleは、iPhoneやiPad向けアプリケーション配信サービス「App Store」の5周年を記念し、人気アプリを期間限定で無料化するキャンペーンを開始した。コンテンツ管理アプリケーション「iTunes」からApp Storeに接続すると利用できる。
App Storeは2008年7月10日に音楽や映画などを配信する「iTunes Store」の一部としてサービスを開始し、当初はFacebookなど約500種類のアプリを取り扱っていた。5年後の2013年7月時点では約90万種類超にまで拡大している。今回はその中からアプリとゲーム、それぞれ5種類を期間限定で無料配信する。
7月9日時点で無料化しているアプリは、デジタル地球儀「ベアフット ワールドアトラス」(通常450円)、日記帳「Day One」(同450円)、レシピ集「How to Cook Everything」(同850円)。写真加工アプリ「Over」(同170円)、それにDJアプリ「Traktor DJ」(同450円)も入手できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Apple「App Store」5周年に向けアプリの無料キャンペーン開始」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。