楽天グループのポイントサービス「楽天スーパーポイント」が盗み取られていたとの報道が話題を呼んでいる。同ポイントを電子マネー「Edy」に交換するキャンペーンが悪用されていたという。
楽天グループでは、楽天スーパーポイントとEdyの交換キャンペーンを2013年5月から開始した。これは1ポイント1円相当で、1カ月間に10万ポイントまで、1回当たり2万5000ポイントまで交換できるというもの。8月9日まで実施する予定だったが、急きょ7月8日に前倒しして終了し、その理由については明らかにしてないなかった。
ところが7月10日になって、ニュースサイトなどが相次いで楽天スーパーポイントの盗難を伝えた。報道の内容は、何者かが被害者の楽天アカウントを不正に使ってキャンペーン用Webサイトにログインし、勝手に本人以外のEdyアカウントにチャージ(入金)していた、というもので、さっそくソーシャルメディア上で大きな話題となった。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「「楽天ポイント盗難」が話題に、Edyにチャージできるキャンペーンを悪用か」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。