会社員や公務員の5人に1人が仕事中に好きな音楽を聞く習慣があり、その理由は「集中したいから」が最多。一方で、同僚としてはこうした行為を「不快」に感じるとの意見が約半数に上る。こんな調査結果をUSENがまとめた。
この調査は2013年6月の5日と6日、20―50歳代の会社員、公務員を対象にインターネット上で実施し、400人から回答を集めた。仕事中にイヤホンや卓上スピーカーなどで好きな音楽を聴いているという人は21.5%だった。
その理由を尋ねたところ「集中したい」が68.5%で最も多く(グラフ参照)、以下は単に「音楽を聴きたい」が26.7%、「周りから声を掛けられたくない」が20.9%あった。この他、「周りの雑音が気になる」「気分転換をしたい」がともに18.6%、「一人になりたい」が15.1%、「テンションを上げたい」が11.6%だった。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 仕事中5人に1人が好きな音楽で「集中」、しかし同僚の約半数は「不快」」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。