政治家の「インターネット以外」での発言をデータベース化したWebサイト「ポリタス」が登場した。スマートフォンから参議院選候補者の情報を素早く確認できる。運営会社は、ジャーナリストの津田大介氏が代表を務めるネオローグだ。
当面は参院選の比例区候補者を対象に、国会での発言や、どんな法案に賛否どちらの票を投じたかを確認できる他、雑誌や新聞、テレビ番組での政策に関する発言も把握できる。それぞれの情報源をさかのぼることも可能だ。
サイトのトップページで各候補者の最新の発言を時系列に沿って一覧できる他、TPPや消費税など参院選で争点となる事柄について「バブル」と呼ぶキーワード群から選ぶと、各候補者による言及内容を調べられる。また「財務」「経済産業」「情報通信」といったように、より細かく分類した政策に関する発言も「カテゴリー」から選んで一覧できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「政治家の「ネット以外」での発言をデータベース化した「ポリタス」公開」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。