家庭で効果のある暑さ対策として最も多くの人が挙げたのが「扇風機をまわす」で、「冷感シート・パッドを敷いて寝る」がこれに次ぎ、さらにそもそも「暑い家にいない」も比較的多く挙がった。こんな調査結果をリクルートグループのリクルート住まいカンパニーがまとめた。
7月に入り、全国各地で記録的な猛暑日が続き、熱中症予防として暑さ対策の重要性が高まる中、エアコンを使う以外に、電気代を抑えて涼をとる方法にあらためて注目が集まっている。この調査は2013年4月26、27日の2日間にインターネット上で実施し、20―40歳代の男女412人から回答を集めた。
昨夏に家庭で行って効果のあった暑さ対策を尋ねたところ、まず約半数(48.8%)の人が「扇風機をまわす」を挙げた(グラフ参照)。2012年はエアコンに比べると消費電力が少ない扇風機が爆発的に売れたが、2013年もその傾向が続きそうだと、リクルート住まいカンパニーは見ている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 自宅でできる暑さ対策ランキング「扇風機」「冷感シート・パッド」」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。