転職活動開始時の求人応募は「3社未満」という人が圧倒的に多く、7割近くを占めている。転職希望者は、条件に合った企業を絞り込む傾向がある。こうした調査結果を転職支援サービスのBroadBankが公表した。
調査は2013年4月26日―5月7日にインターネット上で実施し、転職活動の経験者980人から回答を集めた。求人応募は「3社未満」が68%が最多(グラフ参照)。「条件に合うものだけまずは応募します」「一度にたくさんは応募しない」という意見があった。まず数社応募して、結果によってまた他の企業に応募、という流れが中心だが、1社目で受かったとの回答も多い。
「3―4社」が12%でこれに次ぎ、「4社目で内定もらえたので」「これくらいが妥当」といった声が上がった。以下は「5―9社」が10%、「20社以上」が7%、「10―19社」が3%と続いた。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 転職活動開始時、応募社数は「3社未満」が7割、条件を絞り込む傾向」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。