米Appleが、オフィスアプリケーション「iWork」のWebサイト版「iWork for iCloud」について、一般利用者への招待メールを配信開始し、話題を呼んでいる。端末を問わずブラウザーから使えるのが魅力で、作成した文書は「iCloud」のオンラインストレージに保存し、共有、編集できる。
米Microsoft(MS)の「Office 365」、米Googleの「Googleドライブ」の対抗馬。AppleのWebサイト「iCloud.com」にApple IDでログインすると、MacやiOS端末だけでなく、Windowsパソコンでも利用できる。
同サービスは6月の発表(関連記事)で多くの人の興味を集めた。これまでアプリの開発者などが利用可能だったが、新たに一般の利用者も順次試せるようになった。招待メールなしの公開は2013年秋を予定している。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Apple、 クラウド版オフィスアプリ「iWork for iCloud」に一般ユーザーを招待開始」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。