急成長を続けるソーシャルメディアだが、利用者ごとの価値観特性を見るとLINEは「のどか志向」、Facebookは「外交的×先取り志向」、Twitterは「内向的×先取り志向」とそれぞれ明確に分かれている。ブランドコンサルティング会社のリスキーブランドが分析結果を明らかにした。
同社は毎年5月に15―64歳男女を対象にインターネット上でアンケートを実施し、4000人余りから回答を集め、それをもとに推計をまとめている。
まず主要ソーシャルメディアのアカウントを所有する利用者のうち各サービスを「日常的に活用している」という人の数を見ると(グラフ参照)、2013年はLINEは1094万人でトップ。今回初めて調査、分析対象となったサービスだが、若年層の強い支持を得て他をしのいだ。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] LINEは「のどか」、Facebookは「外向き」、Twitterは「内向き」、ユーザーの志向に顕著な差」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。