ソニーモバイルコミュニケーションズは、「Xperia」ブランドのスマートフォンやタブレットの一部について、OSをAndroid 4.3 Jelly Beanに更新すると発表した。
Android 4.3は、米Googleが独自タブレット「Nexus 7」の新モデルとともに明らかにした最新OS。大規模な機能強化を含むメジャーアップデートではなく、あくまでもマイナーアップデートだが、いくつかの興味深い変更が明らかになっている。
新機能として、まずタブレットを複数人で共有する場合、特定の利用者にだけ機能制限が施せるようになった。家庭で子どもに使わせたい場合、あるいは仕事で取引相手にサービスのデモを試してもらう場合などに役立つ。
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