スマートフォン所有者のうち6割が何らかのゲームアプリで遊んでおり、具体的には「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」「LINE POP」「LINE バブル」が人気トップ3。無料通話・グループチャットサービス「LINE」が提供するゲームは上位10位中に5つを占め、従来の携帯電話向けゲームで人気の「GREE」や「Mobage」をしのぐ。MMD研究所の調査結果から明らかになった。
この調査は、2013年8月8―11日の期間、インターネット上で実施し、15歳以上のスマートフォン所有者566人から回答を集めた。スマートフォン所有者のゲーム利用率は61.7%で、ゲーム利用者のうち51.6%がほぼ毎日遊んでいるが、1日にゲームで遊ぶ時間は「30分未満」が77.1%と短めだ。
スマートフォンでよく遊ぶゲームのジャンルについて聞いたところ、最も多かった回答は「パズル」が最も多く61.3%、次いで「アクション」が21.8%、「シミュレーション」が16.3%と続く。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] スマホ人気ゲーム「パズドラ」「LINE」系が上位を独占、GREE、Mobageをしのぐ」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。