中日本高速道路(NEXCO中日本)は、ソフトバンクモバイルと協力し、2013年8月30日から高速道路のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)で、無料で誰でも使える公衆無線LANサービス「C-NEXCO Free Wi-Fi」を開始する。
ソフトバンクのスマートフォン利用者向け公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」のアクセスポイントを一般に公開し、災害時の通信手段の確保や平常時の利便性向上を図る。
すでに東名高速道路、中央自動車道路など130カ所のSA、PAでサービスを開始しており、今後範囲を拡大する。現地の建物内にあるフードコートなどで、SSID「C-NEXCO_Free_Wi-Fi」のアクセスポイントに接続し、専用Webサイトから携帯電話のメールアドレスを登録すると、メールでパスワードが届き、それを使ってログインすると利用可能になる。ただしパスワードの受信にはC-NEXCO_Free_Wi-Fiとは別に携帯電話回線などを利用する必要がある。
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