ソニーと携帯電話子会社のソニーモバイルコミュニケーションズは、有効2070万画素の高性能カメラを搭載した防水Androidスマートフォン「Xperia Z1」を発表した。2013年秋以降、日本を含む世界市場に投入する予定だ。
コンパクトデジタルカメラと同等サイズの1/2.3型、有効2070万画素の撮像素子「Exmor RSR for mobile」を搭載し、画像処理エンジン「BIONZR for mobile」を採用する。さらに明るく広角撮影が可能なGレンズも備える。暗所でもノイズを低減し、かつ動く被写体のブレを抑えて撮影できるという。また遠くの被写体を解像感を保ったまま3倍まで拡大することが可能。
カメラを生かすための専用アプリケーションを4つ搭載している。撮影中の動画をリアルタイムで友人と共有できる「Social live」、シャッターを押した瞬間とその前後1秒間に30枚ずつ合計61枚の写真を高速連写する「タイムシフト連写」、 撮影した建物や商品のラベルなどから関連情報を検索する「Info-eye」、被写体に合わせて写真に多彩な拡張現実(AR)の効果を付ける「ARエフェクト」だ。
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