米Microsoft(MS)のノートアプリケーション「OneNote」のiPad版が刷新した。iPad版ではこれまでできなかったノートブックの新規作成が可能になり、同アプリのみで作業を完結できるようになった。米Appleのアプリ配信サービス「App Store」から無料でダウンロード、利用できる。対応OSは iOS 6.1以降。
OneNoteは、オフィススイート「MS Office」を構成するアプリの1つだが、2013年9月時点ではAndroidやiPhone、iPad向けに期間限定で単体アプリとして無料で使える。
利用を始めるには、あらかじめ無料のMicrosoftアカウントを取得しておき、OneNoteアプリからログインする。編集したノートブックをオンラインストレージ「SkyDrive」で保存、共有することが可能。Evernoteの対抗馬という位置づけで、使い勝手については評判が高い。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「PCなしで使えるようになった「OneNote」のiPad版に注目」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。