米Microsoft(MS)は、最新版OS「Windows 8.1」の米国での販売価格を明らかにした。「Basic Edition」は119.99ドル、「Pro Edition」は199.99ドル。なお既存OS「Windows 8」の利用者は無料で入手できる。
Windows 8.1は、2012年に発売したWindows 8の改良版で、「スタートボタン」の復活などタブレットだけでなくパソコンにも配慮して操作性を向上している。Windows XPのサポート期限が間近に迫っている背景から、乗り換え先の有力な候補として挙がっている。
発売日は事前発表通り2013年10月18日。DVDパッケージ版を家電量販店などで、ダウンロード版をMSの直販サイト「Windows.com」で入手できる。
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