日本の消費者、ビジネスパーソンが評価する企業ブランドランキングで、アップル・ジャパンが2013年に初めて総合トップに立った(表参照)。一方、前年トップの日本マイクロソフトは3位に後退し、前々年トップのグーグルは5位にとどまった。日経リサーチがレポートをまとめた。
この調査は企業のブランド力を消費者とビジネスパーソンの2つの視点から評価する。企業への愛着や必要を感じる度合いなどを尋ね、回答を総合して評価を数値化している。2003年から毎年行っており、今回は2013年6―7月に主要企業570社を対象として実施した。
アップル・ジャパンは前年の3位から躍進した。消費者、ビジネスパーソン双方からの評価が上昇している。日経リサーチの企業ブランド調査で同社が1位を獲得するのは初めて。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] アップル・ジャパンが初のトップに、日本の企業ブランド力調査」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。