国内でパソコンから最も利用されているインターネットサービスは依然「Yahoo! Japan」が突出して高いが、スマートフォンでは「Google」が1位で、さらに3位に「Facebook」、4位に「LINE」が入り、ソーシャルメディアの普及が顕著だった。調査会社のニールセンがまとめた。
この調査は、ニールセンが収集している国内のインターネットサービス利用状況について、2013年8月のデータを切り出したもの。それによると、同月はパソコンからのサービス利用者数が5320万人、スマートフォンからは3330万人だった。
サービスごとの利用率を見ると、パソコンではYahoo! Japanが82%となり、以下はGoogleが58%。これに続いてブログサービスなどを運営する「FC2」が49%、「YouTube」が47%、「楽天市場」が43%、「Wikipedia」が40%。トップのYahoo! Japanが突出している(グラフ参照)。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] ネットサービス利用率、PCでは「ヤフー」一強続く、スマホでは「Google」トップ、「Facebook」「LINE」も拡大」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。