企業の3割がすでに業務用スマートフォン、タブレットを導入しており、2割弱が今後の導入を検討している。また個人所有端末の業務利用「BYOD」も3割が行っている。こんな調査結果をリクルートマーケティングパートナーズがまとめた。
調査は2013年7月31日―8月19日、インターネット上で実施し、企業のIT担当者378人から回答を集めた。業務用スマートフォン、タブレットを「すでに導入済みである」は30.1%、「今後導入を検討している」が17.6%、「導入は検討していない」が52.3%だった(グラフ参照)。
特に従業員数が1000人超の大きな企業では「導入済み」「導入を検討」の割合が過半数(52.3%)となっている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 3割の企業がスマホ・タブレットを業務利用、セキュリティ対策も向上」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。