ビジネスSNSの「LinkedIn」は、iPhoneでメールを受信すると送り主のプロフィールが名刺のように現れる新機能「Intro」を公開した。全世界で利用できるが、当初は英語の情報のみ表示することが可能。
LinkedInが2012年に買収したベンチャー、Rapportiveの技術を採用した。特設サイトでiPhoneで普段使っているメールアドレスを登録すると、iPhoneの標準メールクライアントアプリケーションにIntroの機能を導入できる。
導入後はLinkedIn利用者からメールが届くと、送信者名の下にそのプロフィールが写真付きで現れ、タップするとさらに詳しい情報を確認できる。相手が公開している職歴や学歴、LinkedInでどんな人間関係を通じてつながっているかなどだ。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「LinkedIn、メールが届くと相手の情報を「名刺」のように表示する「Intro」」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。