SNSのプロフィール画像に自分の写真を使うことには利用者の約7割が「抵抗を感じる」といい、その理由は「個人情報流出への不安」が最多だった。アドビシステムズが調査結果をまとめた。
この調査は2013年10月9―16日の期間、Facebook、Twitter、LINEを利用している10―40歳代の男女を対象にインターネット上で実施し、824人から回答を集めた。
SNSのプロフィール画像に自分の写真を使うことに「抵抗を感じる」という人は全体の69.1%。性別で見ると男性が66.7%だったのに対し女性は71.4%とやや多い。世代も加味すると、40歳代女性が最も高く78.6%、次いで10歳代男性が75.7%となった。最も低いのは30歳代男性の59.2%だが、どの層でも過半数が抵抗を感じている(グラフ参照)。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] SNSのプロフに自分の写真を使うことに「抵抗感」約7割、理由は「個人情報流出が不安」アドビ調べ」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。