米Microsoft(MS)が発売した新型タブレット「Surface 2」について、国内の購入意向は8.3%で、米Appleの「iPad Air」に比べ半分以下だった(グラフ参照)。ただし上位モデル「Surface Pro 2」を買いたいという人は11.2%と比較的多い。MMD研究所が調査結果を発表した。
この調査は2013年10月25日に日本で販売が始まった「Surface 2」「Surface Pro 2」に関して、25、26日にインターネット上でアンケートを実施し、2204人から回答を集めた。
まずSurface 2、Surface Pro 2の発売に関する認知度は30.5%。タブレット所有者では60.2%が認知していたのに対し、非所有者は21.3%だった。
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