KDDI(au)は、5.2型ながら幅72mmとベゼル部の狭いAndroidスマートフォン「isai(イサイ)LGL22」を2013年11月23日に発売する。auが韓国LGエレクトロニクスと開発した端末で、デザインと使いやすさにこだわったという。
ディスプレイ以外の要素を極力排除した「狭額縁」の外見が最大の特徴。5.2型ながら幅約72mm、厚さ約9.1mmとコンパクトな形状で、手になじみやすい。本体背面にはカーブを付け、縁にはメタルフレームを配している。重さは約152g。連続通話時間は最長約1000分で、待受時間はLTEの場合で約530時間となっている。
操作性についても工夫を施しており、例えばホーム画面を縦横にフリックするだけで、ニュース、SNS、動画などの情報をアプリを起動せず確認できる。これに加え月額390円でアプリ取り放題などの特典が受けられる会員制サービス「auスマートパス」の重要情報をシステムバーの通知アイコンに表示する機能や、ディスプレイを2回タップするだけで画面をON、OFFできる機能なども備える。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「au、ディスプレイ以外の要素をそぎ落とした5.2型スマートフォン「isai」11月23日発売」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。