2013年に米Appleのスマートフォン「iPhone」を購入した人にとって、決め手となったのはその「操作性」と「ブランド力」だった。こんな調査結果をMMD研究所がまとめた。
この調査は2013年11月25―27日の期間、インターネット上で実施し、同年中にiPhoneを購入した1000人から回答を集めた。所有しているiPhoneの機能、性能について評価を尋ねたところ、「画質の良さ」については85.8%が「満足」「やや満足」と回答した。続いて「端末のサイズ感」が同83.6%、「デザイン性」が同83.1%と続いた。
iPhone購入時に重視した項目について聞くと、「操作性の良さ」が49.9%と最も高く、続いて「端末のブランド」が48.9%、「デザイン性」が40.8%となった(グラフ参照)。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] iPhone、購入の決め手は「操作性」と「ブランド力」、2013年度調査」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。