外国人英会話教師500人余りが選んだ「2013年の日本の世相を表す英単語」は、「Perseverance(忍耐力、粘り強さ)」がトップだった(グラフ参照)。英会話教室のイーオンが調査結果を発表した。
この調査は、同社に在籍中の外国人教師522人を対象に実施した。Perseveranceが最も多く挙がった理由として、震災や異常気象など天災の影響が続く中で辛抱強く耐え、オリンピック招致や富士山の世界遺産登録などこれまで続けていた努力が報われた1年だったこと、などがある。同じ意味合いでは「Endure(Endurance)」「Tenacious(tenacity)」などの単語も挙がった。
また2位は「Progress(進展)」、3位は同率で「Resilience(回復力)」「Hospitality(おもてなし)」だった。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 「今年の日本を表す英単語」は…? 外国人英会話教師522人に調査」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。