消費税増税前に食料・日用品などのまとめ買いをしようと考えている人は全体の4割。品目別では「インスタント食品」が最も多かった。ドゥ・ハウスが調査結果を発表した。
この調査は2013年12月2―8日の期間、インターネット上で実施し、1万人から回答を集めた。2014年4月に消費税率が5%から8%に引き上げになる見通しだが、増税前にまとめ買いをしようと考えている人は全体の40.5%。性・年代別に見ると、女性30―40歳代では半数前後がそう答えた。
品目別に見ると、「インスタント食品」をまとめ買いしようと考える人が13.7%で最も多く、以下は「洗面・バス用品(洗顔料、シャンプー、リンスなど)」が13.5%、「基礎調味料(砂糖、塩など)」が12.8%、「レトルト食品」が11.5%と続き、食料・日用品の購入を検討している割合が高い(グラフ参照)。一方で「家電」についても10.9%が挙げている。

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