手帳メーカーのモレスキンは、オンラインメモアプリケーションの「Evernote」と連携するノートブックに新デザイン「スケッチブック」「ジャーナル」を追加した。いずれもEvernoteのスマートフォン向けアプリから撮影すると内容を簡単にクラウド上に保存することが可能だ。
モレスキンのEvernote連携ノートブックは、2012年に登場(関連記事)した。これは「クラシックタイプ」と呼ばれるデザイン。用紙にはEvernoteに最適化した模様が印刷してあり、Evernotの「ページカメラ」機能を使って撮影すると、手書きした内容を取り込み、コントラストを自動で改善し、影を削除する他、傾きや歪みも補正する。光学文字認識(OCR)によるテキスト化も可能で、後から内容をキーワード検索できる。
今回追加する「スケッチブック」と「ジャーナル」も、クラシックタイプと同様にEvernote のページカメラ機能に対応している。付属のスマートステッカーを貼れば、Evernoteに保存する際にタグを付けたり、保存先を指定することも可能。
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