全国に住む20―60歳代男女のうち7割が2014年正月に「お年玉」を誰かに渡す予定があり、その支払予定総額は平均で2万7328円。過去4年間では最高額を記録した。住信SBIネット銀行が調査結果を発表した。
この調査は2013年11月26―29日の期間、インターネット上で実施し、2242人から回答を集めた。誰かにお年玉を渡す予定がある人は68.4%。渡す人数は「2人」が27%、「3人」が19.5%。渡す相手は「親戚の子ども」が45.31%で最も多く、「自分の子ども」が27.91%でこれに次ぐ。
2014年正月に渡すお年玉の総額は、1万1円―2万円が最も多く24.7%。年代別に見ると、50歳代では平均3万5128円と突出して高い。全体平均は2万7328円(グラフ参照)。2013年の平均額を1000円以上上回っている。
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