スマートフォンに注目が集まるなか、従来型の携帯電話利用者のあいだにも大きな変化が起きている。2011年2月には「GREE(グリー)」「モバゲータウン(現Mobage)」「mixi」といったSNSにアクセスする人が全体の7割に達した。2010年8月時点は4割弱で、半年間で2倍近くに増加したことになる。モバイルデータ研究所が調査をまとめた。
この調査は、2011年2月4―8日、スマートフォン以外の携帯電話を利用する人を対象にパソコンと携帯電話向けWebサイト上で実施し、1102人から回答を得た。
過去1カ月間に利用、あるいはアクセスした携帯電話向けサービスは「GREE、モバゲー、mixiなどのSNS」が70%と最も多く、続いて「ニュース・天気予報」が53%、「着うた・着うたフル」が45%となった。なお、このほかにミニブログ「Twitter」の利用者も18%にのぼっている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「@niftyビジネス」向けに弊社が執筆した記事「携帯ユーザーの7割がSNS利用、半年で2倍近くに急増」の一部です。全文は、@niftyビジネスのサイトにてお読みください。